SNSの次の時代は独自サイトの運営がカギ!?次世代の覇者 ”The next era of SNS is your key to operate your own website! ? next generation champion”

当記事は自由にコピペして使っていただいても構いません。by Seito sijyuku Watanabe https://nabenekocom.blogspot.com/

こんにちは。渡辺です。

当記事は、次世代の勝者は誰かというテーマに関する記事です。最近までは、SNSが時代の流れであり、SNSを制したものが現時代の勝者でした。しかし、これからの時代、SNSの親会社が提供するサービスに文章や動画を載せるだけでは心もとないと思います。

僕は、次の時代の勝者は、SNSのようなハブ型のサービスを通じての緩いつながりではなく、圧倒的なコアファンを顧客とする、個人のメディア型サイトを運営することがカギとなると予想しています。

やはりSNSでは集客のノウハウが整っているので、多くの通行客がSNSサイトを往来していました。もちろん、SNSのサービスを使うことは悪いことだとは思いません。

インターネットビジネスを始めたばかりであれば、SNSの集客技術は心強いものでしょう。しかし、SNSである程度、成功しており、SNSの集客技術がなくても、コアなファンがついているプレイヤーは独自のメディアを運営することでより多くの利益を得ることが出来る可能性があります。

例えば、独自のブログや物販サイトを運営することで、多くが中抜きされていた状態から、より本来の売り上げに近い利益を得ることが出来るはずです。また、SNSのサービスを利用していた場合は、コンプライアンスや規約違反などによりアカウントが凍結される恐れがあります。

もちろん個人で運営しているサイトも法律やルールは守る必要がありますが、いきなり訳も分からずアカウントが凍結されるというような不確実性を排除できるといえます。

そういう意味では、独自のサイト運営は、利益の増加だけでなく、予測不可能なことに対するリスクヘッジにもなるといえるでしょう。

もちろん、集客は自分自身で行う責任が付きまといますが、それを超えて自分の裁量で物事を進めたいとき、SNSのアカウントだけでなく、独自のサイトがあればビジネスの自由度は大きく飛躍します。

最近のSNSを見ていても気づくと思いますが、現代のインターネットビジネスは勝者総取りの様相を呈しています。つまり、一部の勝者が利益の大半を持って行ってしまうビジネスモデルとなっています。

そこで考えられるのは、一部の勝者がより広範囲にファンを持つのに対して、一部の熱狂的なファンを持つニッチなプレイヤーもいるということです。

もし、より多くの人に好感を持って受け入れられる自信があるのなら、ナンバーワンプレイヤーとなり勝者総取りを実現しても構いません。

しかし、現実は、トッププレイヤーはごく一握りであり、その土俵で生き残りを図るなら、まずはコアな少数のファンを獲得する戦略も悪くはないといえるということです。

実際、そのようなカルト的なファンを持つプレイヤーは思い返してみればそこそこ多いのではないでしょうか。ただし、SNSの競争は既にレッドオーシャンであり、市場も飽和状態と言えます。

新規利用者が新たにSNSに参入してくるかは、そんなに期待できることではない、とうすうす感づいている人も多いはずです。

そうであるならば、独自のサイトを運営して、より利益率の高いビジネスモデルで新たな付加価値を付け加える戦略の方が賢いのではないでしょうか。

僕の好きな自己啓発書に『チーズはどこに消えた』があります。大きく成長した市場がいつまでも存在し続けることは幻想に過ぎないことを教えてくれます。

SNSが時代の先取りをし過ぎているというのなら、一度立ち止まって後ろに逆走してみるのも手でしょう。もちろん、時間は常に一定で進み続けますから、逆走しても前進する力は働き続けます。

しかし、逆走すればするほど、人が少なくなってくることに気づくはずです。そこはブルーオーシャンであり、新たなチャンスが待っている可能性があります。僕は、そのチャンスがブログだと思い、このブログを始めました。

本当にブログがチャンスかはまだ僕にも分かりません。ブログを続けていけば、新たな視点を得ることもあるでしょう。しかし、何事にも言えることは行動しなければ具体性が生じないということです。行動しなければ、結果はありません。

そのことを念頭に僕は一度進む向きを変えて逆走してみます。その先に何があるかはまだわかりません。しかし、自分が期待したもの以上の何かがある可能性もあります。

ということで、当記事はここまでにします。最後に、決め台詞でまとめろよ、と期待していた人には悪いのですが、そろそろ疲れてきたので休憩にします。

以上です。ありがとうございました。ではでは!!



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