「当記事は自由にコピペして使っていただいても構いません。by Seito sijyuku Watanabe https://nabenekocom.blogspot.com/」
清藤士塾の渡辺です。
変化の多い時代に僕達はどう生きていくのか。時間を取って考えてみるのもアリではないでしょうか。
僕は最近、電子マネーを使い始めました。少し前も電車の改札でタッチするだけで精算が行われるカードを持っていましたが、ここしばらくは現金で切符を買っていました。
しかし、切符は一回一回窓口の券売機で購入しなければならないため、切符を買うときもあれば、カードでタッチして精算するときもあるように変わりました。カードでタッチする場合、お金を消費しているという意識が薄くなるため、金銭感覚が少し変わってきます。
僕は結構思いつきで行動しているため、カードでタッチして改札をくぐる場合、当初の目的地とは違った行き先に向かうことがあります。当初の目的地より近いところであれば、費用が少なくなるため問題ないのですが、目的地より遠い駅に向かいたくなった時、余分なお金がかかることになります。
切符であれば、乗越精算機で追加の料金を払うため、余分にお金がかかったことを実感しますが、カードの場合、別の駅でタッチするだけなので、お金が想定より多くかかっていることに実感がわきにくくなります。
これはスーパーで買い物をする場合も同じと言えます。僕はまだスーパーでカード払いをしたことがないのですが、今度デビッドカードを発行しようと思っています。デビッドカードとはキャッシュカードを用いてクレジットカードのようにカード決済できる仕組みです。
クレジットカードは口座に残高がなくてもローンでカード払いできますが、デビッドカードは預金口座の残高までしかカード払いができません。しかし、デビッドカードは支払いには海外支払いでも対応している場合が多いですし、クレジットカードと大差はありません。
まだ僕はデビッドカードを発行していないので詳しいことはあまり知りませんが、今度デビッドカードを新しく発行したときにはまた記事としてまとめていきたいと思います。
でも、まさか僕が電車のカードではなく電子マネーを使う日が来るとは思いませんでした。まだまだ遠い先で電子マネーが広く普及し必要に迫られて使用することかと思っていました。
何事も新しいことに挑戦する姿勢は大事だと思います。そもそもデビッドカードが必要になった理由は海外企業への支払いのために支払い手段を参照したところ僕の十八番の銀行振込がなかったことに由来してます。
海外支払いはクレジットカードとデビッドカードがメジャーなようで、ネットショップのアマゾンに支払いするようにコンビニ受け渡しや代金引換は難しいからです。本当に日本で展開しているような企業であれば、支払いのときも銀行振込で行けるのかもしれませんが、世の中はそのような大手多国籍企業ばかりではないのが現実です。
僕もまだデビッドカードは発行していませんが、今後海外企業とのやり取りでは重宝しそうです。僕が海外支払いのためにデビッドカードを発行した企業の支払い手段にはpaypal払いもあったのですが、色々と個人的な問題があり、頓挫しました(笑)。
まだデビッドカードが発行できるのか、そのデビッドカードで海外支払いできるのか。予断は許しませんが、機会があれば読者のみなさんにご報告していきたいと思います。ではでは!!